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千歳空港ターミナル、光触媒でウイルス水際対策へ

2009年06月19日 10時11分

 NEDO技術開発機構は東大に委託し、2010年2月に千歳空港ターミナルで、「光触媒によるウイルス水際対策事業」を行う。空中浮遊菌を収集するエアサンプラーと、その成分を分析するパーティクルカウンターを複数設置。ウイルスと一般細菌に対する光触媒の不活性化効果を実証する。実験期間は1年間。

 新型インフルエンザのパンデミック(感染症の大流行)への不安が高まる中、感染経路には飛沫(ひまつ)感染、接触感染、空気感染があることに留意。このうち空気感染に有効な手段として、空気浄化の効果が期待される光触媒の実機能を探る。
 国内線出発ターミナルで、大気中に浮遊している微小な液体、固体粒子のエアゾルを計測。また実験室レベルでのモデル実証も行い、両方の結果を合わせ、光触媒によるエアゾル中のウイルス、一般細菌の低減効果を確認する。
 補正予算で事業費として5億円を措置。千歳空港ターミナルを管理する北海道空港が全面協力する。実験は経済産業省、国土交通省と連携し、各空港への光触媒導入の可能性も視野に置く。

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