e-特集北海道新幹線

JR北海道が新幹線の保守用車を公開/三線軌道に初めて対応

2015年12月1日付

北海道新幹線の安全走行を支える特殊車両だ

三線軌道に合わせて加工したフランジャー搭載の除雪車

 JR北海道は11月30日、七飯町内の函館新幹線総合車両所で来年3月26日に開業する北海道新幹線用の保守用車を初めて公開した。安全な運行に欠かせない除雪車や確認車など5車種について、模擬動作を交えながら機能などを紹介した。

 この日は保守用、確認用、事業用の各車庫に収容された除雪車、確認車、架線延線車、高所作業車、入換動車の5車種を披露。新幹線初となる共用走行区間内の「三線軌道」の形状に対応していることなどを伝えた。

 前方にフランジャー、後方にロータリーが付いた除雪車、落失物有無を検知する確認車、架線の張り替えなどで用いる架線延線車と高所作業車、H5系車両分割時に、車両所内まで移動させる入換動車をそれぞれ確認。

 馬場正也副所長は「共用走行というノーマルではない新幹線でプレッシャーはあるが、異常時の訓練などを積み重ね、安全を実現したい」と話していた。

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