e-特集北海道新幹線

高木組が函館駅前通に24時間トイレ設置/観光客から好評

2015年12月25日付

特に外国人観光客に好評だ

夜間は自動でLED照明がつく仮設トイレ

 繁華街に24時間対応のトイレを―。278号函館駅前通の電線共同溝を施工する高木組(本社・函館、中田俊一郎社長)は、現場近くに誰でも気軽に利用できる仮設トイレを設置した。中国や台湾などからの外国人観光客が多く利用し、好評を得ているという。

 函館開建は快適な歩行空間や景観の実現に向け、駅前通の800mで電線類地中化を進める。その初弾となる現場で、11月中旬から夜間作業に取り掛かり、160m区間でガス・水道管を移設している。

 市民や観光客が行き交う繁華街のため、工事には周囲の理解と協力が欠かせない。現場代理人の斉藤嘉晴さんは「地域の役に立てれば」とトイレを設置。また、外国人対応として英語、中国語の表記を取り入れた工事の案内サインも随所に掲示している。

 広さ3・6×2・4mの簡易水洗型。新幹線H5系車両や無電柱化の工事イメージをイラストで示し、大、小便器を並べた室内は暖房器具付き。外国語サインは、路面標示を含め12枚とした。

 今後はユーモアのある看板設置などで、事業や業界のイメージアップを図る方針。翻訳ソフト入りのタブレットを使い、観光客への案内サービスを展開することも考えている。

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