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#ドコデミライズ
【ドコデミライズ】42/更別村給食センター移転新築
設 計
基本設計:サン設計
施 主
更別村
建設地
更別村更別南1線101(更別小敷地内)
規 模
RC造、2階、延べ722平方メートル
概 要
更別村内の小中学校と幼稚園に給食を提供する。更別中学校の敷地内にある現給食センターは築45年で老朽化し、学校給食衛生管理基準に適合していない箇所がある。敷地内に用地を確保できないため、更別小学校敷地内に移転新築する。施工は2025年度を
【ドコデミライズ】番外編・夏⑤/北海道新幹線 札幌駅
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、駅が置かれる4自治体から駅舎デザインの推薦案が出そろった。2024年夏のドコデミライズ番外編は4つの推薦案と終点・札幌駅舎の完成イメージを紹介する。ラストは札幌駅だ。
JR北海道(札幌)が建設する札幌駅舎は、既存の札幌駅西側で北5条西1丁目から東側に創成川をまたぐ(画像)。デザインコンセプトは「大地の架け橋」。規模はS造、6階、延べ1万3100平方メートルで、旅客上
【ドコデミライズ】番外編・夏④/北海道新幹線 新小樽駅A案
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、駅が置かれる4自治体から駅舎デザインの推薦案が出そろった。2024年夏のドコデミライズ番外編は4つの推薦案と終点・札幌駅舎の完成イメージを紹介する。4回目は、新小樽駅。
小樽市が選んだ推薦案は石積風の低層と、大きなガラス壁面から見える構造材が印象的なA案だ。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)に提示したコンセプトは「浪漫が香る 温もりと心地よさを感じさせる駅」
【ドコデミライズ】番外編・夏③/北海道新幹線 倶知安駅A案
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、駅が置かれる4自治体から駅舎デザインの推薦案が出そろった。2024年夏のドコデミライズ番外編は4つの推薦案と終点・札幌駅舎の完成イメージを紹介する。3回目はニセコ地域の玄関口、倶知安駅。
札幌を目指す北海道新幹線。長万部を過ぎると、次の停車は山あいの倶知安駅だ。倶知安町が示すコンセプトは「羊蹄の四季の恵み」。推薦案はアースカラーのファサードにガラスを広く取り入れたA
【ドコデミライズ】番外編・夏②/北海道新幹線 長万部駅A案
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、駅が置かれる4自治体から駅舎デザインの推薦案が出そろった。2024年夏のドコデミライズ番外編は4つの推薦案と終点・札幌駅舎の完成イメージを紹介する。2回目は鉄道が交わる長万部駅。
札幌方面に向かう北海道新幹線。新八雲駅を過ぎて次に停まるのは、陸路交通の結節点として発展してきた長万部駅だ。町はデザインについて「湯けむり香る噴火湾 人時代の交差点」をコンセプトとして鉄道
【ドコデミライズ】番外編・夏①/北海道新幹線 仮称・新八雲駅B案
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、駅が置かれる4自治体から駅舎デザインの推薦案が出そろった。2024年夏のドコデミライズ番外編は4つの推薦案と終点・札幌駅舎の完成イメージを紹介する。1回目は仮称・新八雲駅。
北海道新幹線が札幌まで開業すると、新函館北斗駅を出て最初に停車するのは八雲町の仮称・新八雲駅だ。町が希望したデザインのコンセプトは「牧場の中にある駅」。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)
【ドコデミライズ】40/秩父別義務教育学校(秩父別小増築)
設 計
柴滝建築設計事務所
施 主
秩父別町
建設地
秩父別町1874の115
規 模
増築:RC造、2階、延べ1892平方メートル
既存校舎:RC造、2階、延べ3094平方メートル
既存屋体:S造、平屋、延べ724平方メートル
概 要
秩父別小と秩父別中を統合して、2026年4月の創設を目指す義務教育学校。秩父別小校舎を増築して開校する。増築棟に特別支援学級や7~9年生の教室、
【ドコデミライズ】39/釧路トヨタ自動車複合拠点施設
設 計
アーバンネクスト設計事務所
施 主
釧路トヨタ自動車
建設地
音更町木野大通東14丁目2の18
規 模
S造、2 階、延べ2985平方メートル
概 要
道内初となる自動車関連3業態が入る複合施設。釧路トヨタ自動車音更店とジェームス音更店、GRGarageの3店。2025年春のオープンを見込む。敷地内には24時間使えるEV車用の充電器を設置。国道241号沿いに位置し、道東の
【ドコデミライズ】38/中富良野小・中統合校舎
設 計
柴滝建築設計事務所
施 主
中富良野町教育委員会
建設地
中富良野町南町9の19(中富良野中グラウンド)
規 模
RC造、3 階、延べ9500平方メートル
概 要
中富良野小、中富良野中の校舎更新に合わせ、2校を統合。小中一貫の義務教育学校の開校を目指す。工事は2023年に着工。主体は軽米組・北菱・那知組共同体が担う。完成は2025年3月まで。2025年夏から供用開始し、
【ドコデミライズ】37/根室振興局中標津合同庁舎移転新築
設 計
主体:創建社
設備:環境設備計画
施 主
北海道
建設地
中標津町東1条南6丁目2
規 模
RC造一部W造、2階、延べ1860平方メートル
概 要
中標津町内の出先施設が老朽化しているため、現合同庁舎の更新に合わせ庁舎を移転、4機関を統合する。新庁舎には釧路建設管理部中標津出張所、中標津保健所、中標津社会福祉事務出張所、根室農業改良普及センター北根室支所が入る。2024年
【ドコデミライズ】36/厚別南・青葉地区義務教育学校
設 計
主体:岡田設計
設備:真紀設備設計事務所
施 主
札幌市教育委員会
建設地
札幌市厚別区厚別南7丁目9の1
規 模
増築増築:RC造、3階、延べ4150平方メートル
屋内体育館2棟目:平屋、延べ1164平方メートル
概 要
新札幌わかば小と青葉中を改編して、小中一貫の義務教育学校を新設する。建設地は新札幌わかば小の敷地内で、2026年夏の着工、2028年度の完成を想定。2
【ドコデミライズ】34/稚内義務教育学校新設(稚内中校舎、屋体建設)
設 計
日本都市設計
施 主
稚内市
建設地
稚内市宝来4丁目839(稚内中央小南側)
規 模
校舎:RC造、3階、延べ3113平方メートル
屋体:RC造、平屋、延べ1207平方メートル
概 要
稚内中央小の敷地に稚内中を移転新築して統合。市内初の義務教育学校とする。小学校の校舎と屋体を活用し、南側に中学校の校舎、屋体を新築して渡り廊下で結ぶ。施工は校舎を藤建設・富田組共同体、屋