記事一覧
【札幌】美香保体育館の後継施設は東区のつどーむ敷地内で計画
札幌市は老朽化が進む美香保体育館の後継施設を同じ東区内のつどーむ敷地内に整備する計画だ。スケートとカーリングの通年型リンク各1面の設置を想定。施設規模や立地、建設時期といった検討を進め、基本計画の策定を図る。
もっとみる【北広島/当別】道医療大のボールパーク移転 370億円投じ25年度着工
学校法人東日本学園(当別)は北海道医療大を北広島市の北海道ボールパークFビレッジ(BP)へ移転することを正式に決めた。2025年度の着工を目指す。移転先の新キャンパス建設費には370億円を試算。2028年度開学に向け準備を進める見通し。当別町にある現キャンパスは移転後、売却を視野に同町と協議を進める。(画像はボールパーク内の新キャンパス予定地)
学生確保で移転決断/全学部を北広島市へ
【札幌・発寒】ニシモクがイオン発寒そばの家具工場跡地を活用へ
家具製造販売などのニシモク(札幌)は、札幌市西区発寒にある家具製造工場跡地の利活用を検討中だ。自社での活用を視野に入れている。
もっとみる【紋別】オホーツク流氷科学センターの魅力向上へ在り方検討
北海道庁は紋別市にある道立オホーツク流氷科学センターの在り方に関する検討を開始した。道庁や紋別市、指定管理者などで構成するプロジェクトチームを8月に設置。老朽化改善や展示方法などを議論する。流氷や環境を学ぶための拠点機能、誘客促進策を検討し、ハード、ソフト両面で課題を解決することで魅力向上につなげる。
もっとみる【札幌・北1西2】市役所本庁舎再整備の議論本格化へ 24年度に有識者会議
札幌市は老朽化が進む市役所本庁舎の再整備について検討するため、2024年度に有識者会議を立ち上げる方針だ。事例の情報収集といった基礎調査と並行して、建て替えや改修などの整備手法に専門的な意見を聞き、議論を本格化させる考えだ。
もっとみる【札幌・本通14】恵佑会が札幌病院跡地を活用へ
社会医療法人恵佑会(札幌)は、札幌市白石区本通14丁目にある旧恵佑会札幌病院の利活用を検討している。同法人による活用や売却などを視野に可能性を探っている。恵佑会札幌病院は2021年8月、札幌市白石区本通9丁目南29に移転した。
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