e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
札幌市は老朽化が進む美香保体育館の後継施設を同じ東区内のつどーむ敷地内に整備する計画だ。スケートとカーリングの通年型リンク各1面の設置を想定。施設規模や立地、建設時期といった検討を進め、基本計画の策定を図る。
学校法人東日本学園(当別)は北海道医療大を北広島市の北海道ボールパークFビレッジ(BP)へ移転することを正式に決めた。2025年度の着工を目指す。移転先の新キャンパス建設費には370億円を試算。2028年度開学に向け準備を進める見通し。当別町にある現キャンパスは移転後、売却を視野に同町と協議を進める。(画像はボールパーク内の新キャンパス予定地) 学生確保で移転決断/全学部を北広島市へ
家具製造販売などのニシモク(札幌)は、札幌市西区発寒にある家具製造工場跡地の利活用を検討中だ。自社での活用を視野に入れている。
北海道庁は紋別市にある道立オホーツク流氷科学センターの在り方に関する検討を開始した。道庁や紋別市、指定管理者などで構成するプロジェクトチームを8月に設置。老朽化改善や展示方法などを議論する。流氷や環境を学ぶための拠点機能、誘客促進策を検討し、ハード、ソフト両面で課題を解決することで魅力向上につなげる。
札幌市は老朽化が進む市役所本庁舎の再整備について検討するため、2024年度に有識者会議を立ち上げる方針だ。事例の情報収集といった基礎調査と並行して、建て替えや改修などの整備手法に専門的な意見を聞き、議論を本格化させる考えだ。
社会医療法人恵佑会(札幌)は、札幌市白石区本通14丁目にある旧恵佑会札幌病院の利活用を検討している。同法人による活用や売却などを視野に可能性を探っている。恵佑会札幌病院は2021年8月、札幌市白石区本通9丁目南29に移転した。