e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
みずほ丸紅リース(東京)は千歳市北信濃のフランスベッド北海道工場跡地に延べ2万2300平方メートル規模の複合商業施設を新築する。店舗10棟のうち9棟の施工を主体、設備一括で萩原建設工業に依頼し、順次着工している。2024年冬ごろにも全体開業する予定だ。(画像は建設地周辺)
日本エスコン(東京)は札幌市中央区にあったダンスクラブ「キングムー」跡地にホテルを新築する。4月ごろの着工と2026年6月下旬の完成を目指している。(画像は解体が進むキングームー跡地)
ヨドバシホールディングス(東京)などは1月29日、札幌駅南口北4西3地区市街地再開発組合を設立したと発表した。JR札幌駅の南側街区に地上32階地下7階、延べ約20万平方メートルの再開発ビルを新築する。8月から既存施設の解体を進め、2025年3月の本体着工と2028年7月の竣工を目指す。(画像は完成イメージ)
広尾町は2024年度、特別養護老人ホームつつじ苑を建て替える。工事は分割発注を検討。7月にも指名競争入札し、2025年3月の完成を目指す。
JR北海道(札幌)は今夏、新札幌駅の耐震化と駅構内リニューアルに着工する考えだ。高架橋の補強や改札口前コンコース拡張を施す計画で、2026年度の完成を予定。耐震化に伴い高架下の商業施設は閉館し、解体する。跡地には新たな商業施設を構想している。(画像はJR新札幌駅周辺)
日本中央競馬会(東京)は、日高育成牧場(画像)に新設する屋内1000メートルトラック馬場施設などの整備を早ければ4月に総合評価方式の一般競争入札で公告する。