e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
札幌市白石区の明治札幌工場跡地1.6ヘクタールを医薬品卸会社が取得した。土地活用は未定。用途地域は工業地域で、周辺にはマンションが立ち並び、地下鉄東西線東札幌駅が徒歩圏にある。
東京航空局は2026年度、新千歳空港の管制塔新築に着工する計画だ。RC造で、規模は現管制塔を上回る延べ9300平方メートル、高さ105メートルを想定。総工事費は77億円(税抜き)を試算する。2028年9月の完成を見込む。 1988年完成の現管制塔はRC造で、高さ65.7メートル。千歳市美々の自衛隊千歳基地にあり、航空管制は民間機を含めて航空自衛隊千歳管制隊が担っている。管制機器類の更新時期を控えているが、現管制塔では格納できないため空港南側に新築する。
ブリヂストン(東京)が売却先を探していた札幌市白石区菊水の土地1.6ヘクタールついて、インテリアやホームセンターなどの小売業を傘下に持つ持株会社が候補者に内定していることが分かった。 早ければ8月に売買契約、秋の引き渡しとなるもようだ。
サムティ(大阪)は札幌市西区に新築する賃貸の仮称SAMTY-24軒2-2マンションについて、10月の着工、2024年10月の完成を目指している。住戸は33戸で計画。地下鉄東西線二十四軒駅が徒歩圏だ。
札幌市は2026年度、里塚霊園で管理事務所建て替えと合葬墓3基の新設に着工する計画だ。2023年度は建設候補地のインフラや法規制の適合性を調査し、2024年度の基本計画策定に備える。(画像は現在の管理事務所)
JR貨物(東京)はJR旭川駅に近い旭川市宮下通5丁目2の社宅を11月までに解体する。敷地は当面駐車場とし、利活用方法を検討する。