e-kensinニュース 北海道建設新聞
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北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
日本エスコン(東京)は、札幌市中央区北2条東2丁目に分譲マンション新築を計画している。2024年の着工と2026年の完成を見込んでいる。
新型コロナウイルス感染症の拡大で観光が停滞したこの数年は、地域に課題を見つめ直す時間を与えた。富良野地区では、観光人材の不足や夏季に偏る観光客、観光インフラ整備の財源確保など、それぞれが課題を乗り越えようと〝アフターコロナ〟に向き合う。富良野の5市町村長に観光の課題と展望を聞いた。(千葉有羽太記者) 観光回復で人手不足の対策が急務北海道観光で人気が高い富良野地区は、入り込み客数がコロナ禍前の水準に戻りつつある。フラノ観光の中心となる富良野市では、入り込み数がV字回復するが
サンケイビル(東京)は札幌グランドホテル別館が入る北一条アネックスビルを取得した。これで本館、東館を含む同ホテル全ての不動産を保有。取得したビル単体かホテル全体を再開発するかが今後の焦点になる。
第2のニセコとして注目されるスキーリゾートの富良野市北の峰で、建設資材の高騰などを背景にホテルやコンドミニアムの新築が停滞している。ルートインジャパン(東京)のリゾートホテルは昨年準備工に着手したが、本体着工はできていなく、スケジュールの見直しを迫られている。3棟目のコンドミニアム新築を今春にも着工する予定だったZekkei Fenix(札幌)などのグループは、資材高騰で工事費が読めず未稼働だ。しかし、円安もあって外国人投資家らによる投機熱は依然旺盛。建設投資が再燃する可能性
ルートインジャパン(東京)が小樽市内の小樽運河沿いの土地を取得したことが分かった。ホテルの建設用地とみられ、出店すれば市内で初めてとなる。(画像は取得地、奥に運河がある)
北央信用組合(札幌)は千歳支店を現地改築する。現店舗は解体中。2024年4月の着工と10月ごろの完成を目指している。(画像は解体が進む千歳支店)