記事一覧
【札幌】日本エスコン 手稲本町に分譲マンション計画/グループホーム跡地取得
日本エスコン(東京)は、札幌市手稲区手稲本町にあるグループホームなどの跡地(画像)を取得した。分譲マンションを計画している。
もっとみる【透視図】党内野党から与党トップへ
思えば今からもう30年以上前のことになる。当時はテレビ朝日で放送していた田原総一朗司会の人気討論番組『朝まで生テレビ!』に、当選して数年の自民党若手国会議員が出演していた▼政治面ではリクルート事件、経済面ではバブル崩壊で政権与党への信頼が地に落ちていた時期である。番組の討論テーマは農業だったが、その議員は現場の事情に明るく、農政の抱える問題を的確に分析。改革案も提言していた。
【旭川】競売準備の旧マルカツデパート、所有者が任意売却へ/価格は13億円
遠藤管財合同会社(札幌)は、競売準備が進む旭川市都心部にある旧マルカツデパートの土地・建物(画像)について、任意売却を目指すことを決めた。売却価格は13億円に設定。跡地再開発など土地活用に向けた動きが活発になりそうだ。
【札幌】外食チェーンのゼンショー 川沿の遊戯場跡を取得、活用方針を検討
外食チェーンのゼンショーホールディングス(東京)は、札幌市南区川沿11条1丁目にある遊戯場などの跡地を取得した。活用方針を検討している。
もっとみる【透視図】ミッション・インポッシブルはAIにお任せ
並外れた能力で世界を救う秘密情報機関のメンバー、イーサン・ハントの活躍を描いた映画の最新作『ミッション・インポッシブル デッドレコニング』(パラマウント)にAI(人工知能)の不気味さを感じさせられる場面があった▼巨大な空港で敵の目を逃れ移動するハントを、AIが監視カメラを駆使し顔認識で探し出すのだ。特徴を精密に学習しているため、ほんの小さな部分からもすぐに特定されてしまう。
【小樽】閉校した小中校施設の活用進まず/6校未定、旧耐震で費用負担大
小樽市内で閉校した小中学校の活用が進んでいない。旧塩谷中学校など6校の方針が未定。旧耐震基準の施設が多く、改修費や解体費の負担が大きいのが要因とみられる。市は公共施設としての利用も含め、方向性を模索している。(画像は閉校から7年の旧末広中)
耐震化費用が民間利活用の障壁に