e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
不動産業などのファイネストコーポレーション(札幌)は札幌市中央区の「北1東13ビル」跡地を売却する。JR苗穂駅南口が徒歩圏。売り先は決まっていて、手続きを進めているとみられる。
小樽市など6市町村で構成する北しりべし廃棄物処理広域連合は、クリーンセンターの基幹的設備改良を計画している。2023-26年度で焼却炉改良やリサイクル関連のコンベヤー類更新を想定。7月にも設計施工一括で事業者を決め、2024年度に着工する見通しだ。 北しりべし広域クリーンセンターは小樽市桃内2丁目111の2にあり、小樽、積丹、古平、仁木、余市、赤井川の6市町村から出るごみの処理を担っている。ストーカ式の焼却施設は1日当たり197トン、リサイクルプラザは同73.8トンの処理能
不動産業のヤマシチ(岩見沢)は、テナントビルのヤマシチ5・8スクエア新築に着工した。新たなビジネス拠点として11月の完成を予定している。
ロジェ(旭川)は14階建ての分譲マンション・仮称ロジェ神楽1条7丁目西棟新築に着工した。2025年9月の完成を目指している。
北海道建設部建築局は名寄高実習棟新築を7月に一般競争公告する考えだ。建築2工区、弱電、強電、暖房衛生、建具の6分割で入札する。規模はRC造、2階、延べ1790平方メートル。概算工事費は9億6000万円。2024年秋ごろの供用開始を目指す。 名寄市徳田204の1にある名寄高は4月に名寄産業高と統合し、普通科と情報技術科の2学科制となった。 名寄高の校舎(RC造、3階、延べ5131平方メートル)を活用しているが、情報技術科の授業に対応するため実習棟を増築する。実習棟の1階に調
北海道財務局は6月27日、札幌市豊平区にある旧札幌地方検察庁美園宿舎跡地の定期借地貸し付けを一般競争公告した。4213平方メートルの広さ。企画提案を審査した後に入札する二段階方式で契約者を選定する。7月24日に入札説明会を開く。 貸し付けるのは札幌市豊平区美園9条8丁目2の1で、建ぺい率60%、容積率300%の準住居地域。期間は2024年4月1日-2055年3月末日の30年間とする。