e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
札幌市建設局は市内初のパークPFIとなる百合が原公園再整備の事業予定者として、エリアマネジメントを手掛ける一般社団法人SAPPORO PLACEMAKING LABOを代表とするグループを選んだ。創伸建設やアイビック食品など5社で構成。飲食、物販施設や芝生広場を整備する方針で、2025年9月の供用開始を目指す。(画像は再整備の配置計画図)
北海道建設新聞社は2023年度のゼネコン道内受注高ランキングをまとめた。ラピダス(東京)の次世代半導体工場IIM―1新築の設計施工を受注した鹿島が前年度比6.2倍の2454億3390万円を計上して首位となった。上位50社の受注総額は32.1%増の1兆429億3540万円で初の1兆円台。2年連続で最高額を更新した。上位50社受注総額の23.5%を鹿島が占めた。 10位までの6社が道外ゼネコン、大型案件を手堅く受注 上位10社は道内業者が4社、道外業者が東京本社4社と大阪本社
札幌市内の3認定こども園が施設を改築する。西野札幌幼稚園、なかのしま幼稚園、きよた幼稚園の3園。いずれも4月下旬に実施設計・監理の委託者を一般競争入札で選定した。今後は工事を一般競争公告する。6ー7月の着工を目指す。(画像は現在の西野札幌幼稚園)
帯広市南西部の郊外にある大空町の住宅地が20-30歳代の若い子育て世代に人気だ。3月の地価公示(2024年1月1日時点)で前年比で2割ほど上昇。不動産評価コンサルタント(帯広)の合田修不動産鑑定士は「背景に車社会(の進展)や西帯広地区の高騰がある」と話す。都心から約6キロで周辺には緑が多く、手頃さが若年層に受けている。(大空地区の住宅地、2024年3月撮影)
内閣府は4月29日付で、2024年春の叙勲を発令した。北海道内からは山口幸太郎元千歳市長が旭日中綬章、元倶知安町議会議員の鈴木保昭コーリン建設(倶知安)社長が旭日双光章を受章。瑞宝中綬章には山谷吉宏元北海道副知事が選ばれた。 旭日小綬章は山下貴史元深川市長、旭日単光章は尾野輝生元北部桧山森林組合代表理事組合長、瑞宝双光章は加納宏元稚内開建次長、戸松義博元留萌開建次長らが受章した。 ©2024 The Hokkaido Construction News Co.,Ltd.
内閣府は4月29日付で、2024年春の褒章受章者を発令する。北海道からは太平洋セメント上磯工場峩朗鉱業所の吉田晴保鉱業課選鉱係職長が黄綬褒章を受章。下川町商工会の三津橋英実会長は藍綬褒章に輝いた。 黄綬褒章は業務に精励して模範となる者、藍綬褒章は公益の利益を興した者または公同の事務に尽力した者に与えられる。 ©2024 The Hokkaido Construction News Co.,Ltd.