e-kensinニュース 北海道建設新聞

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マガジン

  • 透視図

    北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。

  • 北海道 地価2024

    北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。

  • 次世代半導体工場 北海道に

    北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。

  • ドコデミライズ

    北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。

最近の記事

【講演録】菊地 敏孝さん/北海道アドベンチャートラベル協議会事務局長

ATで地域資源の見直し2024年9月10日、アドベンチャートラベルセミナーから アドベンチャートラベル(AT)はオールジャパンで進めるべきです。2023年に北海道でATワールドサミットが開催され、多くの人が本道の魅力に触れました。ただ海外の人は、北海道を入り口に「日本」という国を見に来たのです。それだけわが国の「文化」と「自然」に対する関心は高い。つまり、その両方を有する北海道という土地は外国人から見てとても魅力的なのです。 誤解されがちですが、ATは決して新しいコンテン

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    • 【札幌】インドからの観光客誘致を本格化/市が成長する有望市場を取り込み

      札幌市はインバウンドのさらなる増加に向け、インドからの観光客誘致の取り組みを本格化させる。11月にデリーをはじめ大都市3カ所の商談会などに参加し、旅行会社を中心に札幌の魅力をアピールする。雪まつりが登場するインド映画が、現地で来年公開することも追い風として期待。経済成長や人口増加が著しいインドの旅行需要の高まりを見据え、好機を捉える考えだ。(高田陸) 経済成長で伸びしろある有望市場 日本政府観光局によると、インドからの訪日観光客は増加傾向にある。コロナ禍を除いて年1万人超

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      • 【北海道】8月の熱中症搬送者は前年比7割減/気温は上昇基調、対策の継続必要

        総務省消防庁によると、2024年8月に北海道内で熱中症により救急搬送されたのは586人で、前年に比べて68.3%減少した。平均気温は平年より2.1度高かったが、曇りや雨の日が多く、猛暑日続きだった前年を大きく下回った。熱中症による休業労災は半減。建設業は全産業の4割を占めた。8月の平均気温は上昇傾向にあることから、継続的に暑さ対策を進める必要がある。

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        • 【湧別】新役場庁舎の基本・実施設計プロポーザルを公告、参加は10月4日まで

          湧別町は新役場庁舎建設の基本・実施設計を公募型プロポーザルで公告した。参加表明を10月4日、技術提案書を11月7日まで受け付ける。予算額は2億4000万円。業務期間は2026年3月末まで。(画像は上湧別庁舎) 役場庁舎は、2009年に湧別町と上湧別町が合併した後、旧両町役場をそれぞれ分庁舎としてきた。これらを集約した新庁舎を建設することで、業務効率化を図る。

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        【講演録】菊地 敏孝さん/北海道アドベンチャートラベル協議会事務局長

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        記事

          【札幌】ライフエフェクト 八軒に土地取得、売却を検討

          ライフエフェクト(札幌)は札幌市西区八軒5条西4丁目の土地(画像)を取得した。売却する方向で検討している。

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          【札幌】ライフエフェクト 八軒に土地取得、売却を検討

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          【留萌】ダム地下貯蔵の「国稀」原酒が蔵出し/インフラ活用し地域活性化

          留萌ダムの地下に貯蔵した日本酒・国稀の原酒が9月18日、蔵出しを迎えた(画像)。地域のインフラを有効活用する取り組み。留萌振興局と留萌開発建設部、国稀酒造(増毛)が連携し、4月から原酒を貯蔵。関係者らは熟成した日本酒の味に期待を寄せた。 留萌ダムの仮排水路跡を活用して2019年度から取り組んでいる。水路跡内部の気温は10度前後で、原酒を熟成させるのに適している。 この日は関係者20人が参加。留萌開建の富士原真司留萌ダム管理支所長が「味も楽しみだが、まずは安全に搬出を」と呼

          【留萌】ダム地下貯蔵の「国稀」原酒が蔵出し/インフラ活用し地域活性化

          【透視図】検察は「危険」の意味を知っているか

          最近は横着をしてネット検索で済ませることも多いが、言葉の意味を正確に知りたいとき最後に頼るのは今も分厚い『広辞苑』(岩波書店)である▼先日、ふと気になって「危険」の語を調べてみた。「危ないこと。危害または損失の生ずるおそれがあること」とある。簡潔にして明快。関連の語として「危険思想」が併記され、「国家社会の存立・発達に危険な影響を及ぼすものとみなされる思想」と書いてあった。 当方がそれまでぼんやりと考えていた―命に関わるくらい重大な状況―との認識は間違っていなかったようだ。

          【透視図】検察は「危険」の意味を知っているか

          【小樽】小樽公園旧こどもの国再整備に11億円/新遊具など、27年度供用へ

          小樽市は小樽公園旧こどもの国再整備の総事業費に約11億5000万円をみている。2025年9月から駐車場に取り掛かり、約50台分を用意。2026年度から2カ年で園路改修や遊具の製作・設置をする。2027年8月の供用開始を目指す。(画像は再整備イメージ)

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          【小樽】小樽公園旧こどもの国再整備に11億円/新遊具など、27年度供用へ

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          北海道新幹線札幌車両基地 壁面デザイン検討開始/24年度内めどに決定

          JR札幌駅から苗穂駅まで約1.3キロにわたり連続する、北海道新幹線札幌車両基地の壁面デザイン検討が始まった。鉄道・運輸機構は9月19日、マルイト札幌ビルで第1回検討会を開き、有識者を交えて札幌駅との連続性やJR在来線からの見え方への配慮、周辺市街地と調和を図るといった方向性を確認した。今後2回の検討を経て、2024年度内にデザインを決める予定だ。

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          北海道新幹線札幌車両基地 壁面デザイン検討開始/24年度内めどに決定

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          ダブル連結トラック、北海道で通行可能に/国交省が対象高速道路を拡充

          国土交通省はダブル連結トラックの対象路線を拡充した。北海道内では道央自動車道と札樽自動車道が初めて選ばれた。4車線の高速道路で、延長は計200キロ。主な経路に設定して特殊車両通行許可を得れば通行が可能になる。ただ、道内の運送業界からは「現状の高速道路では効果が薄いのではないか」との指摘もあり、高速道路の4車線化や高速交通ネットワークの充実を求める声が上がっている。 荷台をつないだダブル連結トラックは、1台で大型トラック2台分の輸送ができる。同じ重量を輸送する場合通常の大型車

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          ダブル連結トラック、北海道で通行可能に/国交省が対象高速道路を拡充

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          【札幌】ONE STAGEが二十四軒で賃貸マンション新築検討

          不動産売買、賃貸などのONE STAGE合同会社(札幌)は札幌市西区二十四軒の土地を取得した(画像)。地下鉄東西線琴似駅の徒歩圏。賃貸マンション新築を検討している。

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          【札幌】ONE STAGEが二十四軒で賃貸マンション新築検討

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          【古平】古平漁港25ー34年度整備、東防波堤かさ上げ優先/小樽開建

          小樽開発建設部は2025―34年度の古平漁港整備で、第1港区の東防波堤かさ上げや中型漁船の船揚場新設、第2港区の屋根施設増設などを予定している。継続の東防波堤かさ上げを優先する考えだ。 古平漁港整備計画図2025ー34年度

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          【古平】古平漁港25ー34年度整備、東防波堤かさ上げ優先/小樽開建

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          【透視図】道内基準地価変動率はプラス維持

          当時は「風が吹けばおけ屋がもうかる」くらい素人にはよく分からない話だったが、土地価格が上がればバブルが起きるという時代がかつてあった。もちろんそれだけでないとはいえ、主な原因の一つになっていたのは確かである▼仕組みはこうだった。地価が上昇すると土地を持っている人の担保価値も上がり、資金調達が容易になる。その資金が不動産への再投資や高額の消費に回り、お金がお金を生んでいった。

          【透視図】道内基準地価変動率はプラス維持

          【旭川】プロ野球・日ハム2軍本拠地、今津市長が「前向きに誘致検討」

          旭川市の今津寛介市長は9月18日の定例市議会一般質問で、北海道日本ハムファイターズの2軍本拠地誘致を「前向きに検討する」との考えを示した。2軍本拠地の道内移転報道を受け、プロ野球の公式戦に対応したスタルヒン球場(画像)、旭川空港の就航率の高さなどをPRする考えだ。

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          【旭川】プロ野球・日ハム2軍本拠地、今津市長が「前向きに誘致検討」

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          【洞爺湖】虻田海岸高潮対策 25年度事業化目指す/堤防新設20億円、室蘭建管

          室蘭建設管理部は洞爺湖町虻田海岸高潮対策の2025年度事業化を目指している。約1キロの堤防新設を計画。総事業費20億円を試算する。 市街地や交通の安全を確保

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          【洞爺湖】虻田海岸高潮対策 25年度事業化目指す/堤防新設20億円、室蘭建管

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          【地価調査2024】千歳市内の地価高止まり/上昇幅は縮小、投資に慎重姿勢も

          2024年7月1日時点の北海道内基準地価によると、千歳市内で住宅地と商業地の上昇変動率が前年と比べて縮小する地点が目立った。ラピダス進出の効果で、JR千歳駅近くを中心に土地価格が急騰し、高止まりしている。土地所有者は需要を見込んで売買価格を引き上げているが、デベロッパー側は上昇する建築費の兼ね合いから不動産投資に慎重な姿勢だ。(画像は開発計画が絶えない千歳市内の商業地) 急騰する地価、見えてきた天井

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          【地価調査2024】千歳市内の地価高止まり/上昇幅は縮小、投資に慎重姿勢も

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