e-kensinニュース 北海道建設新聞
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北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
札幌市建設局は太平公園再整備の2025年度着工を目指している。3年程度をかけ、野球場グラウンドの拡充やウオータースライダーの更新に取り組む計画だ。(画像は完成後のイメージ)
8月30日から9月5日までは防災週間。近年は地震や大雨による被害が各地で発生している。防災・減災への意識をこれまで以上に高めることが重要だ。全国にはこうした災害の惨事を記した伝承碑がある。国土地理院は2019年から伝承碑を地図記号にして、インターネット上の地理院地図で公開。北海道東部は7月25日時点で8市町の10基が記されている。(帯広支社、釧路支社、北見支社、網走支局) 十勝は台風の記憶、作物収穫できず
最近、知事のハラスメント(疑惑)を告発した公務員がお亡くなりになった事件が報道されており、その告発が公益通報に当たるのではないかという指摘がされています。 知事は「業務時間中に『うそ八百』を含め、文書を作って流す行為は公務員として失格だ」など発言されていたようです。そして、告発した方は停職3カ月の懲戒処分になり、公益通報者保護法で禁止されている公益通報者への不利益処分だったのではないかと問題視されています。 この事件の真相は今後の調査で明らかになっていくと思いますが、何が
次代を担う北海道建設業協会会員企業の若手経営者でつくる北海道建青会は8月30日、第39回全道会員大会を旭川市大雪クリスタルホールで開いた。主管は旭川建設業協会二世会。建設業に携わる全員が協力し、社会資本整備や災害対策などの役割を全うする方策について議論した。 「きょうそう」皆と一緒であること 北海道建青会の会員や来賓の行政機関と建設関連団体から合わせて約240人が参加した。 大会テーマは「きょうそう」。北海道建青会の新谷逸生会長はあいさつで「大会テーマには競争、共想、協
人口減少、建設費や資機材の高騰を背景に、中空知地域の自治体は公営住宅供給の見直しを迫られている。滝川市は入居希望者がおらず、建て替えを計画した公住新築の工事入札を中止した。赤平市や砂川市は、低所得者や子育て世代、移住者など入居者を特定層に絞り込むなどの対応を取っている。
不動産業のアトラスグループ(札幌)は千歳市末広の土地を取得した。活用方法を検討中だ。