最新の連載
ごみの錬金術師
廃棄されたガラス製品を、新たな形に生まれ変わらせる「錬金術師」。道立総合研究機構エネ環地研に所属する、稲野浩行さんの研究を紹介する。
(過去の連載)
定期・不定期掲載
寄稿・コラム
本間純子 いつもの暮らし便
アリエルプラン・インテリア設計室の本間純子代表によるコラム。インテリアの域にとどまらず、建物の外装や街並みなど幅広く取り上げます。
行政書士池田玲菜の見た世界
アンパサンド行政書士事務所の池田玲菜代表が、行政書士の視点から連載するコラム。
おとなの養生訓
ビジネスマンの日常にとって欠かせないものに「健康」があります。そこで、今日も職場で奮闘する皆さんに北海道建設新聞がお贈りするのが、當瀬規嗣(とうせ・のりつぐ)さんの「おとなの養生訓」です。
サハリン・スケッチ
州都ユジノサハリンスクにある稚内市サハリン事務所の三谷将所長に、四半期ごとの定期連載で現地の様子を伝えてもらいます。
長期連載
深掘り
地域経済の成長には、新たな技術シーズを生み出すだけではなく、その技術を発展させたビジネスの創出が欠かせません。〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想やアイデアを紹介します。
会社探訪記
地域に根差した企業を不定期で紹介します。
北森カレッジの青春 山で生きる決意と覚悟
道立の林業大学校「北の森づくり専門学院(略称・北森カレッジ)」の1期生に、林業を志した経緯や将来への思いについて本音を聞いた。
ノボシビルスク通信
ノボシビルスクIDAと提携し、シベリアの経済拠点である現地の動向をお伝えします。
建設新聞で読み解く あのときの札幌
建設投資がダイナミックに行われた1960~70年代の札幌の様子を記事とともに振り返ります。e-kensin限定の連載です。
2023年の連載
ごみの錬金術師
廃棄されたガラス製品を、新たな形に生まれ変わらせる「錬金術師」。道立総合研究機構エネ環地研に所属する、稲野浩行さんの研究を紹介する。
北海道開発事業費 見え始めた未来像 2023年度
2023年度北海道開発事業費を検証しながら、本道建設業をとりまく課題を整理する。
迫る巨大地震
発生が危惧される日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震と大津波は、本道の太平洋沿岸地域に甚大な被害をもたらす。釧路・根室地域で人命と財産を守る防災・減災対策を検証する。
2022年の連載
焦点2022 写真で読み解くこの1年
ウクライナ情勢による資源価格上昇や新型コロナウイルス感染症などにどう向き合い、乗り越えるかが問われた22年。道内の主な出来事を写真で振り返る。
海峡をつなぐ 第二青函トンネル実現の道筋は
第二青函トンネルの整備を求める声が少しずつ広がりを見せている。実現への道筋について青函双方のキーパーソンに見解を尋ねた。
旧双葉幼稚園建築から1世紀
帯広市東部の住宅街、赤いドーム屋根が象徴的な旧双葉幼稚園園舎が完成から100年を迎えた。園舎の歩みと次の1世紀に向けた取り組みに迫る。
盛り上がれワーケーション~函館市の事例から~
函館市で首都圏などからのワーケーションの誘致や受け入れといった動きが加速している。一過性のものにしないよう、受け入れ地、企業双方に求められる条件を探る。
宇宙への道 大樹から広がる近未来
北海道スペースポート(HOSPO)LC1射場の着工で開かれ始めた宇宙への道。これまでの歩みを振り返りつつ、新時代への課題を探る。
旭大公立化 まちづくりの行方
旭川大学公立化を2023年4月に控え、市内の不動産業者が反応している。学生向けの需要を見込んだ動きや、注目が集まる25年に開設される分校舎の立地について紹介する。
激化する若者獲得競争 地方企業が取るべき戦略は-
若年人材を獲得するにはどうしたら良いのか―。釧路市と市内経済団体などで構成する釧路市地域雇用創造協議会が開いたセミナーから、各回の講演概要を紹介する。
北る データセンター
データセンター(DC)の建設ラッシュが北海道に近づいている。本道は国が進めるDC地方分散先として名前が挙がり、夏にも大型計画が明るみに出る可能性がある。3回の連載で北海道とDCの未来を探る。
閉ざされた大動脈 乙部町229号岩盤崩落から1年
国道229号乙部町館浦の岩盤崩落から6月6日で1年がたった。地域経済に与えた影響や関係者の努力をひもとき、防災・減災や将来のこの地域の在り方を考える。
掘削が拓く未来 日本初の専門学校
日本初の担い手養成機関として全国から期待が寄せられる白糠町内の掘削技術専門学校が、4月11日に開校する。指導に当たる3人の講師に意気込みを語ってもらった。
次世代への過渡期 2022年度北海道開発事業費
22年度の道内直轄事業の全体像が見え始めた。新年度開発予算が成立するまでの流れを見詰め直し、これからの建設業者に求められる要素を抽出する。
KIECEの台頭 5市長に聞く
本道の新たな成長地帯である、北広島、石狩、江別、千歳、恵庭の総称「KIECE」。少子高齢化が進む中で地域をどう発展させるか、各市長にまちづくりのビジョンを尋ねた。
鉄のまちから技術発信
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援などの事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。採択された取り組みを紹介する。※2022年1月25日より「2」を更新
えりも砂漠に緑を 100年かけて再生
えりも岬沿岸に実在した砂漠の緑化事業。現在まで続く活動を探ると、SDGs(持続可能な開発目標)に息づく、持続的な活動の理念との結びつきが見えてきた。
2021年の連載
追憶2021 読み解く北海道
激動の2021年が終わろうとしている。道内の話題を記事で振り返る。
進む木造化
道内にも波及しつつある、中高層ビルの木造化の動きを紹介する。
KIECEの台頭 ネクスト札幌の成長地帯[キース]
北広島、石狩、江別、千歳、恵庭の5市が、道内の新たな成長地帯として浮上してきた。5市が位置する一帯をそれぞれの頭文字の組み合わせから「KIECE(キース)」と総称し、近年の成長ぶりと潜在力を検証する。
回転!始動!北の洋上風力
未来の洋上風力発電基地として道内外から期待がかかる北海道。国や企業の動きや、実現に向けた課題解決のアプローチなどを紹介する。
鉄のまちから技術発信
室蘭テクノセンターは、ものづくり創出支援とデジタルトランスフォーメーション推進支援の2事業で企業の挑戦を資金面から後押ししている。ことし採択された取り組みを紹介する。
北の縄文遺跡群世界文化遺産登録 保存と活用への道
北海道・北東北の縄文遺跡群が7月27日に世界文化遺産として登録されて2週間余りがたった。今回の決定をどうまちづくりに生かすか、関係者の手腕が問われている。
試される木造 道内へ忍び寄るウッドショック
ウッドショックの構造をひもとくとともに、対応に追われる道内企業の最前線に迫った。
分譲マンション 老朽化の行方
札幌市内に建設された分譲マンションが続々と老朽化している。住まいの行く末はどうあるべきか。再生への道を探る。
都心再生
札幌都心部のビルが更新期を迎えている。進み始めた都心再生。札幌駅前、大通り、ススキノ・中島公園の市内都心部各エリアの再開発動向を追った。
道央3市 にぎわい取り戻せ 商工会・会議所トップに聞く
新型コロナウイルス感染症の流行は、地域経済に大きな影響を及ぼした。道央圏3市の商工会議所、商工会のトップに、現状の打破とにぎわい回復に向けた取り組みについて話を聞いた。
レールの彼方に 北海道新幹線開業5年
開業5周年を迎えた北海道新幹線は、沿線地域に何をもたらしたのか。現地取材から報告する。
3.11が伝えた教訓 東日本大震災10年
10年前の東日本大震災は、世界中に大きな衝撃を与えた。海溝型地震が現実的な確率で示されている本道。「3・11」を忘れず、その教訓を生かすことが求められている。
コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発
新型コロナウイルスが世界経済に深刻な打撃を与えた2020年。道内屈指の国際リゾート地・ニセコで進む開発プロジェクトの現状を追った。
旧狩勝線の鉄道遺構群
かつて鉄道輸送を支えた土木施設の数々は現在、山中にひっそりと眠っている。本道の歴史を物語る産業遺産、旧狩勝線鉄道遺構群を紹介する。
2020年の連載
重大NEWS2020
新型コロナウイルスが道内経済に大きな影響を与える中、北海道の将来を左右する動きもあった。2020年のニュースを振り返る。
空き家で拓く未来
道内の空き家を巡る状況が変化し、活用方法が多様化している。少子高齢化で今後も増える空き家をどう扱うか。未来への手掛かりを探った。
「建築の聖地」メムメドウズの10年
大樹町東部に位置する芽武で10年前、次世代住宅研究施設メムメドウズが誕生した。独創的な住宅が点在するため「建築の聖地」とも称されている。世界的にも類を見ない建築群のこれまでと現在を追った。
若返る新さっぽろ
新さっぽろの街が若返ろうとしている。「副都心」として栄えてきた厚別区のにぎわいを取り戻すため、医療と教育を核とする500億円の大規模再開発が本格化。その計画が生まれるいきさつとともに街の展望を探る。
札幌市新幹部に聞く2020
4月1日付の人事異動で現ポストに就任した新幹部4人に、今後の抱負などを聞いた。
岐路に立つ大学 生き残りをかけて
私立大にとって頭を抱える課題である学生数の確保。打開策としてキャンパス移転や系列高集約のための大規模施設整備に踏み切るケースが相次いでいる。選ばれる大学づくりに向けた現状を追った。
明日を見いだす 建設業若手経営者の挑戦
建設業で30代、40代の経営者が続々と登場している。不透明感を増す新時代を担う経営者たちは、これまでどう歩み、これから何を目指すのか。北海道経営未来塾の協力を得て、同塾で学んだ建設業の若手経営者を取材した。
大都市圏を狙う カナモトの挑戦
建機レンタル道内最大手のカナモト。さらなる成長に向けた鍵を握る〝ゼネラル・レンタルカンパニー〟の展望を追いました。
未来への采配 鈴木知事・就任1年
いま、かつてない危機に直面している北海道。鈴木知事の就任から1年を振り返るとともに、今後の期待をまとめました。
見えない脅威 コロナに臨む
長年、地域の経済と安全を支えてきた地方建設業に新型コロナウイルス感染拡大の影響と対策を聞き、見えないウイルスと見えない先行きに備える視線を追いました。
働き方改革に向かって 札幌市内3社の挑戦
女性の活躍推進や働きやすい環境の整備が急務となる中、半年間にわたり自社の課題洗い出しや労働環境の改善に励んだ各社の姿を取材しました。
ノボシビルスク シベリアのビジネス発信地
本道企業から注目を集めるノボシビルスク。高度人材の輩出地、新ビジネスの発信地の最前線をレポートする。
走り出したSDGs~建設業が取り組む意味
建設業がSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む意義を報告。先進的に着手する道内建設業を紹介します。
2019年の連載
重大NEWS2019 令和元年を振り返る
人口減少社会の到来を見据え、経済、社会の構造が大きく変わろうとする令和元年のニュースを振り返ります。
仙台空港民営化~3年の軌跡~
全国で進む空港運営権の民間委託。3年前に運営権を移管し、空港民営化の皮切りとなった仙台空港の、地域への波及効果、今後の展望などを紹介します。
中国市場に挑む ~大連・瀋陽リポート~
海外の投資や技術を受け入れながら、世界第2位の経済大国に発展を遂げた中国。その巨大市場に挑戦する日系企業と、成長続ける中国企業の現状を取材しました。
NETIS特集2019
11月18日の「土木の日」を契機に、最先端の土木技術であるNETIS(新技術情報提供システム)にスポットを当て、本紙特集で取り上げた登録技術を紹介します。
釧根で輝く女性たち
受け入れ体制の構築に試行錯誤しながら、男性中心の職場から女性も輝ける業界を目指す建設関連産業。釧根管内で活躍する女性技術者・技能者たちに、この道に入ったきっかけや会社の対応、要望などを聞きました。
企業ファイル 激動に挑む経営者たち
激動を乗り越え、常に変化する時代を見据える。各企業の歩みや、未来への展望と新たな挑戦、経営者の思いを紹介します。
新時代創造へ 鈴木知事就任後初の定例道議会
7月12日に閉会した、鈴木直道知事にとって初の定例道議会。副知事や道議会などの顔ぶれも大きく変化し、新たな体制による議論が展開されました。知事が掲げる「北海道・新時代の創造」に向けて繰り広げられた論戦から見えた展望を紹介します。
ルポ色丹島 北方領土ビザなし交流
色丹島で動き始めたロシア政府による開発・投資の状況や、北方四島交流北海道推進委員会が主催する「北方領土ビザなし交流」事業について、3回に分けて報告します。
2018年の連載
未来を担う ワカモノの思い…
さまざまな世界に足を踏み入れ、奮闘する若者達。各業界の未来を担う彼らの、日々の挑戦や、仕事への思いなどを紹介します。
北海道遺産~開拓や経済・生活の発展に貢献した宝物
2018年、新たに15件が北海道遺産に選定された。開拓や経済・生活の発展に貢献した本道の宝物のうち6件を紹介する。
月尾嘉男 北海道150年を支えた偉人
北海道への造詣が深い東大名誉教授の月尾嘉男氏が執筆し、本道150年の歴史に名を刻む人物を紹介します。
北海道150年を支える~地域発展のストーリー
北海道命名150年を記念し、本紙では本道のこれまでの歩みを振り返り、将来を展望する連載を企画しました。
明日を支える 道総研建築研究本部 研究・活動報告2018
昨年に引き続き、北海道立総合研究機構(道総研)建築研究本部の研究・活動報告を紹介します。
エンジン01 in 釧路 市民向け講座から
釧路公立大で開かれた、市民向け講座の一部を9回に分けて紹介する。
明日を支える 道総研建築研究本部 研究・活動報告
北海道建設新聞に連載した北海道立総合研究機構(道総研)建築研究本部の研究・活動報告を紹介します。
シベリアに挑む 最大の建設展示会
ロシア第3の都市・ノボシビルスクで2月に開かれたシベリア最大の展示会。出展した道内企業5社の奮闘や現地の様子を紹介します。
2017年の連載
北海道・モンゴル経済交流
2017年9月、北海道モンゴル経済交流促進調査会の経済ミッションで、経営者や官庁職員など30人が同国を訪問しました。現地の経済活動や企業の活躍などを紹介します。
その時に備える 自然災害の記憶と教訓
近年増加する未曽有の災害。自治体、地域はどうやって次の「その時」に備えていくべきか。災害対策にまつわる現状や課題を探ります。
空撮 復興の大地
2016年北海道に連続台風がもたらした甚大な被害から1年。地域を守る社会基盤と、復興する大地を空から伝えます。
空知を語る 24首長
24の自治体で構成される空知地域。それぞれの自治体のまちづくりの取り組みを紹介する。
はばたけわこうど2017
2017年春。社会人として新たな世界ではばたきはじめた、9人の「わこうど」たちに、建設業にかける思いを聞きました。
2016年の連載
マイナス金利時代を聞く
日銀が導入した国内初のマイナス金利付きの金融緩和政策。資金の流動性をより高め投資や消費を促し、物価上昇の目標達成を狙う。銀行の預貯金・貸出金利が下がるなどその波及が見え始めた。政策の意味や影響をどう考えるべきか。5人の識者に聞いた。
はばたけわこうど2016
2016年の春。建設業の道に一歩を踏み出した「わこうど」達18人に、それぞれの思いを語ってもらいました。
東日本大震災 復興への歩み
復興支援で現地に赴いた方々に取材。復興の歩みを振り返り、自治体や建設業の役割、社会資本整備の在り方を考えました。
シルクロードビジネスセミナー
環境保護・省エネの取り組みが進むシルクロード沿いの国々。事業参入を模索する4社による、調査報告を紹介します。
途切れたレール JR日高線の行方
北海道胆振・日高地方を結ぶJR日高線。高波による線路被害を受けた鵡川―様似間復旧への道筋はいまだに見えていません。沿線地域と学識者に話を聞きました。
2016年にかける
干支・申年生まれの若手女性技術者7人が登場します!「2016年にかける思い」や「将来の夢」を語ってくれました。
2015年の連載
被災地たずねて 宮城県山元町は今
震災から4年半。新市街地の形成が進む宮城県山元町をたずね、変わるまちの姿に復興を実感しました。
女性技術者はいま
建設業で働く女性技術者が増えています。彼女たちは、現場で何を感じているのか。砂子組と一二三北路を取材しました。
上川管内建設業界2015秋の褒章
上川管内の建設業界から2人が黄綬褒章の栄誉に。受章者の瀬尾信佳さんと高橋有司さんの歩みを紹介します。
道建青会ファッションショー
北海道建青会が建設作業着のファッションショーを北見市で開催!デザインは北海道ドレスメーカー学院生が担当しました。
集え若手技術者
若手人材不足が深刻な宗谷管内の建設業界。地域の未来のため人材確保と育成に挑む稚内建設協会などの取り組みを紹介します。
型枠大工への道 職業訓練400時間の軌跡
2015年春、型枠大工を目指す若者6人が帯広職業能力開発センターで4カ月の訓練に取り組みました。ものづくりの魅力を肌で感じ業界の厳しい実情にも触れた、それぞれの姿を追いました。
真砂徳子の起ーパーソン
真砂徳子の起ーパーソン~明日をひらく人々~
前人未到にもちゅうちょせず自ら行動を「起」こし奮闘する人々の姿を、北海道で活躍するフリーアナウンサーの真砂徳子さんが、インタビュアーとなり紹介。「明日をひらく人々」につづき、北海道のマンパワーを読者の皆様にお伝えします。(全65回:2012-2015年に掲載)
真砂徳子の起ーパーソン~明日をひらく人々~
経済の疲弊にあえぐ北海道で、自ら行動を起こし、豊かさや夢の創造に奮闘する「起ーパーソン(キーパーソン)」を紹介することで、地域や企業の未来を模索する読者にエールを送る企画です。(全54回:2009-2012年に掲載)