e-kensinニュース 北海道建設新聞
北海道建設新聞のコラム透視図をまとめた月額マガジンです。ご購読中に追加されたコラムを、全て読むことができます。
北海道の千歳市内でラピダスによる次世代半導体工場の建設が始まりました。新たな産業拠点の誕生により、周辺への設備投資が加速しています。ラピダス関連の記事をピックアップしました。千歳に先立ち、半導体工場建設で投資に沸く熊本県のレポートのセットです。まとめ読みしたい方にオススメです。
日高山脈襟裳十勝国立公園の誕生に、関係自治体には自然の保全と活用を掛け合わせたまちづくりが求められる。「国立公園化は長年の悲願だった」と口をそろえる北海道日高管内の7町長に国立公園との共生、活用したまちづくりの展望を聞いた。
北海道の2024年公示地価に関する記事をまとめました。北海道全体のまとめ記事には2019年から2024年までの標準地別価格推移のデータを掲載しています。Excel形式でダウンロードが可能です。
北海道建設新聞の記事で発信した完成前の建築物をイメージパースとともに紹介するコーナーです。建築物の概要やデザインした方々の情報とともに、まちの未来の姿を発信していきます。
われわれの先祖はサルであり、その前はネズミのような動物であったと考えられています。ネズミを代表とするげっ歯目と呼ばれる哺乳類は、夜行性の習性を持つものが多いとされます。特にネズミやムササビ、モモンガは夜行性が顕著です。木の上で活動するサルの仲間にも夜行性を示すものが多くあります。われわれの先祖は体も小さく、他の動物の餌食となりやすいので、それを避けるために夜行性になったとも考えられます。 夜行性のもう一つの利点は、夜間に木の実など栄養豊富な餌を独占できたということです。その
「やっと時代が追い付いてきた」-。言葉にひとしおの思いをにじませる正和電工(旭川)の橘井敏弘社長。もともと家電製品の卸売りのみだったが、およそ25年前に水を使わないバイオトイレの開発に舵(かじ)を切った。当初は全く売れない時期が続いたが、富士山への設置を機に風向きが変わり、近年はSDGsの推進や災害対策関連で注目される。(千葉有羽太) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 経営には道無き道をゆく難しさがある。「経営の轍わだち」は失敗やピンチに直面しても、悩みながら
弁護士の一日をお話したいと思います。弁護士といっても、都市部で海外のクライアントを相手とするような国際弁護士(我々の業界では「渉外弁護士」といいます)ではなく、私のような地方都市の一般的な弁護士(我々の業界では「マチ弁」などといわれます)の一日です。 渉外弁護士は、海外との時差があることや訴訟等をあまり行わないこともあってマチ弁とは働き方が異なるようです。我々「マチ弁」が公務員だと思っている方もたまにいらっしゃいますが違います。普通は、個人事業主であることが多いです。私も、
国土交通省北海道局は11月29日に閣議決定された2024年度補正予算案の北海道開発事業費を公表した。現年補正は国費ベースで1744億2000万円。2023年度補正を約95億円上回った。防災・減災、国土強靱化関連には約1195億円を措置。ゼロ国債は事業費ベースで約386億円で、約5億円増えている。 政府が11月22日に閣議決定した新たな経済対策を実施する経費として措置。北海道開発計画推進費等経費、民族共生象徴空間(ウポポイ)の誘客などアイヌ伝統等普及啓発等経費を含めた北海道開
建設から100年近い歴史を誇る当麻町郷土資料館「ここから」(画像)。リニューアルオープンから4年が経過した。改修前に年間300人前後だった来館者は2023年度に初めて1万人を超え、24年度は上半期(4ー9月)で6700人超が訪れた。貴重な歴史的遺産の建築物が人々を引き寄せ、町の過去と未来をつないでいる。(庄子隼人) 大正15年に役場庁舎として誕生 1926(大正15)年に役場庁舎として、JR当麻駅近くで中心市街地の4条南3丁目に建設。当時としては最先端のRC造で、2階建て
明和住建(札幌)は札幌市清田区平岡にある戸建て住宅などの跡地4376平方メートル(画像)を取得した。売却先を探している。現地では整地作業が進んでいる。