町道木場本通、仲通と交流プロムナードが完成 釧路町

2019年03月30日 12時00分

 釧路町は27日、セチリ太地区都市再生整備事業として整備を進めてきた町道木場本通、同仲通、交流プロムナード開通・開設式を現地で開催した。商業地へのアクセス向上や交流プロムナードを利用した地域交流の活性化に期待がかかる。

 両路線は水面貯木場を埋め立てて整備された路線で、中心市街地のセチリ太地区へのアクセス向上と安全な交通網形成を目的として整備された。

 木場本通は、市道川北通から根室に向かう国道44号を結ぶ延長576m、幅員15.5m。木場仲通は木場本通と国道44号桂木4丁目付近で結節する延長320m、幅員12m。交流プロムナードは、木場仲通に併設された5270m²の遊歩道で、まちなかオープンスペース、コミュニティー創出、花と緑の空間の3つのエリアで構成する。2013年度から整備を始め、総事業費11億9600万円を投じた。

 交流プロムナードのまちなかオープンスペースエリアには、製材業を中心に発展してきた木場地区の歴史を投影し、ルーバーフェンスや施設銘板、遊具、舗装材に天然木材を使用。施設銘板には、彫刻家の国松希根太氏のアートワークが施されている。

 コミュニティー創出エリアはイベントなどに使える開けた空間と木製遊具を設置し、多世代交流によるにぎわいの創出を図る。花と緑の空間エリアは、ガーデンと木質系舗装の散策路を配置し、憩いの空間を演出する。

 開通・開設式では、釧路東高吹奏楽部の演奏で開通・開設を祝った。小松茂町長は「コミュニティー活性化に期待し、地域の発展を目指し、より一層努力していく」とあいさつ。その後は、テープカットとくす玉を割り、徒歩による通り初めを行った。

地域の活性化に期待を込めた

(2019年3月29日付17面より)


関連キーワード: まちづくり 道路 釧路

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • 古垣建設
  • 川崎建設
  • イイファス

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

道内建設会社 毎週5社のペースで消える
2020年08月31日 (9,221)
工事が順調に進展 仮称・苫小牧中央インター線
2020年06月16日 (2,148)
現場の風景 旭川市総合庁舎建て替えと工高生
2020年09月04日 (1,558)
ニセコ・アビエーションが倶知安に「空の駅」
2020年09月15日 (1,273)
日ハムBP起工式 大林組・岩田地崎JV竹中所長の思い
2020年04月14日 (1,102)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓new

おとなの養生訓
第191回は「じゃがいも」。秋の味覚です。カロリーはご飯の半分、ビタミン豊富で意外にもバランス良く栄養補給できます。

連載 会社探訪記

会社探訪記
地域に根差した企業を不定期で紹介します。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。