札幌・羊ケ丘の国有地1.6万㎡売却へ-道財務局が時期検討中

2016年09月21日 19時09分

 北海道財務局は、札幌市豊平区羊ケ丘の国有地約1万6000m²の売却時期を検討している。建物付きの物件で、一般競争入札での売却を図る見込みだが、今後、地方公共団体などから公用・公共用の取得要望があれば、売却物件からは外れる可能性もある。

 豊平区羊ケ丘7の2の敷地は1万5646m²の広さで、延べ3849m²の建物が残る。周辺には、さっぽろ羊ケ丘展望台などがある。

 札幌市内ではこのほか、豊平区美園9条8丁目2の1の建物付き敷地4213m²や、南区中ノ沢4丁目3の46ほかの敷地529m²、同簾舞2条2丁目3の8の敷地334m²などの物件を売却する見通しだ。


ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 川崎建設
  • 東宏
  • web企画

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,415)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,242)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,166)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,123)
函館開建が国道5号の常盤川交差部に橋梁新設の可能性...
2024年04月17日 (782)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。