ひだかの魅力うちわでPR 日高道沿線7町の名所デザイン

2018年01月21日 09時30分

 年度内に開通する日高自動車道日高厚賀ICのPRに官民一体で取り組む「優駿日高道!! オールひだか魅力発信協議会」(事務局・日高振興局)は、日高管内7町の象徴的な風景写真をうちわにして配布している。

日高厚賀IC開通をPRする各町のうちわ

 同協議会は、IC開通に備えて観光客をもてなす地元住民の機運を高めようと、管内で夏祭りが活況を迎える昨年8月にうちわを製作。「平成29年度日高自動車道日高厚賀IC開通予定」と大きく記し、各町の名所写真を使った7種類のデザインを300枚ずつ、計2100枚用意した。

 日高町はナイターレースが行われるホッカイドウ競馬の門別競馬場、平取町は芽生地区にあるスズランの広大な群生地、新冠町は昨年に所蔵レコード100万枚を達成したレ・コード館と競走馬のハイセイコー像、新ひだか町はしずない桜まつりが開かれる二十間道路桜並木、浦河町は市街地や浦河港を一望できるルピナスの丘、様似町はユネスコ世界ジオパーク認定を受けているアポイ岳、えりも町は太平洋に沈む日高山脈の南端を見渡せる襟裳岬。

 各町の港祭りや神社の祭りに出向き、その町のうちわを来場者に配った地域政策課の高木弘章地域政策係長は「工事をしていることは分かっていても、ICがいつ開通するか知らない人も多かった」といい、うちわを通して開通を周知した。

 2月16―17日には、対外向けイベントとして札幌駅前通地下歩行空間で日高管内の魅力を発信する物産展を開催予定。地元でしか買えない特産加工品が100品目集まる見通しだ。日高建設協会の若手会員で組織するプログレス日高も、協議会の構成員として着ぐるみを着てPRに協力する。

 うちわはまだ在庫があり、問い合わせがあれば提供に応じる。全種類残っているが、新ひだか町のうちわは残り5枚程度。全7町分を集めたいなら地域政策課、電話0146(22)9073、または商工労働観光課、電話(22)9280まで早めに問い合わせを。(苫小牧)


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