旧道立産業共進会場跡の複合商業施設ブランチ札幌月寒着工

2018年10月12日 07時00分

 大和リース(大阪市中央区農人橋2丁目1の36、森田俊作社長)は、札幌市内の旧道立産業共進会場跡地に新築する複合商業施設、仮称・BRANCH(ブランチ)札幌月寒を主体、設備一括して鉄建建設・宮坂建設工業共同体に決め、着工した。物販販売やフィットネスクラブ、飲食店、認可保育園などS造の計7棟(延べ1万5300m²)で構成。2019年4月から順次オープンする予定だ。

 建設地は札幌市豊平区月寒東3条11丁目21の5、21の27の敷地4万4173m²。17年に道農政部が実施した公募型プロポーザルにより、大和リースが売却先となった。

 同社は、自社複合商業施設ブランド「BRANCH」の道内第1号として計画。体験型施設、交流スペース、芝生広場を設けるなど、地域のコミュニティーを育む拠点をコンセプトとした。建設費は28億4100万円を見込む。

仮称・ブランチ札幌月寒の完成イメージ

 敷地南西側から南東側に掛けてスーパーマーケット(平屋、延べ3000m²)、物販販売店舗(同)、保育園と児童デイサービス(平屋一部2階、延べ3000m²)、飲食店舗など(平屋、延べ1500m²)を設置。保育園や飲食店は約1万m²の公園施設内に整備する。

 公園から北側に向かって、飲食店舗など(2階、延べ1000m²)、クリニックモール(2階、延べ1500m²)、フィットネスクラブ(2階、延べ2300m²)を配置。敷地中央には469台分の駐車場を設ける。

 設計は大和リース、総合プランニングセンター、高野ランドスケーププランニングが担当している。

 11日に現地で起工式を開いた。大和リースの山本圭一上席執行役員設計推進部長がカマ、森内潤一取締役常務執行役員流通建築リース事業部長がクワ、鉄建建設の荒明浩登執行役員札幌支店長がスキを入れ、無事完成を祈念した。


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