カーリングストーン軌道科学的に 北見工大などが共同研究

2019年01月22日 12時00分

 河西建設(本社・北見)が所有する河西建設カーリングホールで15―18日までの間、北見工大と公立はこだて未来大の共同研究グループがカーリングストーンのコントロールに関する実験を行った。

 同社のカーリングホールは1995年に市民への競技普及などを目的に建設されたもの。平昌オリンピックで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤沢五月選手も、幼少の頃から同カーリングホールで練習していた。

精密な計測を目指し実験を続けている

 実験は、2017年10月から18年1月にかけて同カーリングホールで行われた実験と同様に、赤外線を発するLEDを埋め込んだリンクにLEDを取り付けたストーンを投げ、ストーンの軌道や速度などのデータを測定するためのもの。

 前回の実験で赤外線によってデータを計測できることなどを確認した。今回はリンクに埋め込むLEDの数を増やし、より精密な計測を目指す。

 実験に参加した北見工大の桝井文人教授は「実験場所を提供してもらい、ありがたい。カーリングを通した地域発展などに向け、地域で連携できれば」と話している。実験は今後も同カーリングホールで続ける見通しだ。(北見)


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