赤れんが庁舎 大規模改修に75億円

2019年02月18日 07時00分

 道は、複数年度にわたり支出する債務負担行為を2019年度予算案で赤れんが庁舎改修などに新規設定した。同庁舎は耐震化やバリアフリー化を含めた大規模改修を計画し、4カ年で限度額を75億4022万円に設定している。

 一般会計では、赤れんが庁舎のほか、滝川署など警察署整備に2カ年で16億5399万円を設定する。消防防災ヘリコプター格納庫は2カ年で7億1340万円を限度額とした。電気事業会計では、滝下発電所の改修に2カ年で2億2573万円を設定している。

 2019年2月18日付の北海道建設新聞紙面および有料会員サイトe-kensinプラスでは、主な新規設定箇所と期間、限度額を掲載しています。

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