道内アスファルト合材出荷量 18年度は260万㌧

2019年02月25日 18時00分

働き方改革への対応も求めた澤口会長

 2018年度1月末の道内アスファルト合材出荷量は248万㌧で、前年度同期比94%にとどまっている。このまま年度末まで推移すれば、17年度の実績280万㌧には及ばないものの、260万㌧の出荷量は確保できるとの見通しだ。

 北海道アスファルト合材協会(89社)が21日に札幌市内で開いた、第45回通常総会で澤口二朗会長が示した。

 暦年での数値も報告した。18年の出荷量は273万㌧で、前年比2.7%の減少。7万㌧減ったが、秋口の需要が当初の予想ほど落ち込まず、16年との比較では約13%上回った。

 澤口会長は、17年4月から月に1回、合材工場を土日連続して休む運動に関しても言及。18年度第3四半期(10―12月)の繁忙期は半数近くのプラントで閉所できなかったが、「他の週を休みにするなどの対応が見られ、1月末での達成率は75%」と報告。今後は「月1回でなく、月2回の閉所を視野に入れながら協会活動を推進したい」との方針を示した。

 事業計画では、完全週休2日制の実施に向けてアスファルト合材工場の一斉閉所活動を促進するなど、働き方改革を推進。建設資材の情勢変化への対処や道路舗装技術の向上、アスファルト発生材の利用拡大などにも努める。


ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • 川崎建設
  • 古垣建設
  • 東宏

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想...
2021年01月13日 (13k)
自動運転車と鉄道を併用 第二青函トンネルJAPIC...
2020年11月05日 (4k)
20年度内開通へ急ピッチ 函館新外環状道路空港道路...
2020年11月21日 (1.9k)
コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発(下)可能...
2021年01月06日 (1.6k)
道東道占冠―トマムIC間19.9kmで4車線化の準...
2021年01月14日 (1.4k)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓new

おとなの養生訓
第199回は「ワクチン」。ウイルスの増殖を抑え、感染の連鎖を断ち切るのが役割です。

連載 本間純子
いつもの暮らし便
new

本間純子 いつもの暮らし便
第4回「ピクチャーウインドーの『冬の風景展』」殺風景に見える雪の景色も、注意して見れば様々な色彩に溢れています。

連載 コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発

コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発
新型コロナウイルスが世界経済に深刻な打撃を与えた2020年。道内屈指の国際リゾート地・ニセコで進む開発プロジェクトの現状を追った。