公住、民間賃貸、空き家が満室
人口およそ3000人の下川町で住宅需要が堅調だ。順調な移住者の流入により公住や民間賃貸住宅、空き家は満室や入居待ちが続いている。町の関係者は子育て世帯の住み替えなどが旺盛で「空き家もなくなってきている」とうれしい悲鳴を上げる。町は住宅確保のため2024年度の民間賃貸住宅建設補助金の新設を視野に入れている。
(記事の全文は北海道建設新聞2023年10月11日付12面に掲載)