旭川市水道局は、2024年度当初予算案の建設改良費をまとめた。水道・下水道事業の合計64億7703万1000円は前年度当初比5.1%の減少。補正予算の繰り越しを含む執行ベースは10.6%増の78億727万5000円に上っている。水道では管路22.3kmの布設替え、下水道では下水処理センター1号汚泥焼却設備撤去を進めるほか、自家発電棟改築にも新規着工。忠別川浄水場ろ過池の耐震診断や三角台配水池の耐震化実施設計にも着手する。
旭川市水道局は、2024年度当初予算案の建設改良費をまとめた。水道・下水道事業の合計64億7703万1000円は前年度当初比5.1%の減少。補正予算の繰り越しを含む執行ベースは10.6%増の78億727万5000円に上っている。水道では管路22.3kmの布設替え、下水道では下水処理センター1号汚泥焼却設備撤去を進めるほか、自家発電棟改築にも新規着工。忠別川浄水場ろ過池の耐震診断や三角台配水池の耐震化実施設計にも着手する。