児童・生徒数減、巨額な工事費
羽幌町が離島の焼尻島で進めようとしている焼尻小中建て替えは、事業の妥当性に直面している。町は2027年度に着工し、29年度の供用開始を計画。一方、15日に開かれた町議会文教厚生常任委員会で委員は、児童と生徒数の少なさや19億円という巨額な工事費などを憂慮していて、他事業との兼ね合いも勘案し早急に方向性を導くことを確認した。
(留萌支局・五十嵐亘記者、記事の全文は北海道建設新聞2024年2月20日付12面に掲載。)
児童・生徒数減、巨額な工事費
羽幌町が離島の焼尻島で進めようとしている焼尻小中建て替えは、事業の妥当性に直面している。町は2027年度に着工し、29年度の供用開始を計画。一方、15日に開かれた町議会文教厚生常任委員会で委員は、児童と生徒数の少なさや19億円という巨額な工事費などを憂慮していて、他事業との兼ね合いも勘案し早急に方向性を導くことを確認した。
(留萌支局・五十嵐亘記者、記事の全文は北海道建設新聞2024年2月20日付12面に掲載。)