旭川市が近文清掃工場再延命化の6月中契約目指す

2024年03月15日 16時15分

4カ年で総事業費79億円

 旭川市は、近文清掃工場の再延命化を6月中に契約する考えだ。発注方式は4月早々に決定する予定だが、過去の改修実績から設計・施工一括となる公算が大きい。4カ年の総事業費は79億円を見込み、排ガスの冷却装置更新、焼却炉の耐久性向上といった長寿命化策を施す。屋根や外壁の改修は焼却炉とは分けて、2026年度以降の着工を計画する。


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