開発局が総合評価を一部改定-技術者の成績評価期間は7年に

2015年07月31日 19時27分

 北海道開発局は、3日以降に公告する工事から総合評価の内容を一部改定する。配置予定技術者の評価項目で監理(主任)技術者か現場代理人としての成績評価対象期間を6年から7年に延長。また、過去2年間の平均点で評価する企業の成績評価で、これまで実績がない場合は最大6年まで延長できたが、さらに1年延ばして最大過去7年間の平均点で評価できるよう改める。

 開発局が運用する施工能力評価型の総合評価では、企業と技術者の施工能力に応じて加点している。このうち企業の成績評価は過去2年間の施工成績平均点について、80点以上、76点以上80点未満、72点以上76点未満、68点以上72点未満、65点以上68点未満など段階に応じて加点し、評価している。

 これまでは、過去2年間の実績がなければ2年さかのぼり過去4年間の実績とし、それでも実績がなければさらに2年伸ばして最大で過去6年間の実績から平均点を求めていた。8月からは、過去6年間でも実績がない場合に限りさらに1年さかのぼり最大7年とする。

 一方、技術者の成績評価対象期間はこれまで、監理(主任)技術者か現場代理人として従事した過去6年間の開発局発注工事1件の成績評定点を80点以上、76点以上80点未満、72点以上76点未満、68点以上72点未満、65点以上68点未満などに応じて加点していた。今回は、6年間としていた対象期間を7年間とし、技術者の実績をこれまで以上に幅広く評価することにした。

 成績評定と成績評価対象期間、施工成績優秀企業(ゴールドカード)の切り替えは例年通り行う。

 開発局は、6月に企業評価の表彰による加点や「より同種性の高い工事」の配点縮小、現場代理人の経験を監理(主任)技術者と同等に評価するといった見直しを実施。今回の改定は、施工成績に関する規定を対象とした。


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