Zekkeiが倶知安町のホテル新築を中山組に依頼し着工

2019年07月19日 05時00分

 Zekkei Investment Management(札幌市中央区南10条西14丁目1の25、石丸修太郎社長)は、仮称Intuition Hotel新築を主体、設備一括で中山組に依頼し、着工した。

 規模はS造、6階、延べ5102m²。コンドミニアム30室で構成する。1階には天然温泉、レストランなどを配置し、ペントハウスのルーフトップに温泉を設ける。設計はALA1級建築士事務所(東京)が担当した。

 建設地は倶知安町樺山41の4のサン・スポーツランド隣接地。

 Zekkei社によると、17日現在で23室が販売済みとしている。2020年11月末の完成、同12月のオープンを目指す。

(北海道建設新聞2019年7月19日付2面より)

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