タカラレーベン、西18丁目駅隣接地に分譲マンション新築へ

2022年08月23日 18時50分

 タカラレーベン(東京都千代田区丸の内1丁目8の2、島田和一社長)は、札幌市中央区大通西18丁目2の3を含む土地1289m²を取得した。分譲マンション新築を検討している。

 用途地域は建ぺい率80%、容積率400%の商業地域。大通に面し、周辺にはマンションや飲食店、事業所などが集積している。

 敷地は地下鉄東西線西18丁目駅3番出口に隣接する。同駅や円山公園に近いエリアでは、三井不動産レジデンシャルやフージャースコーポレーションも分譲マンション新築を計画している。


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