MMJが道東地区で乳業工場1期を18年5月にも着工

2017年09月11日 06時00分

 農協系統以外で生乳の出荷などを手掛けるMMJ(ミルクマーケットジャパン、群馬県伊勢崎市昭和町3928、茂木修一社長)は、早ければ2018年5月にも乳業工場1期に着工する。施工業者は入札で決める。建設地は釧路管内か別海町を視野に入れて検討。稼働時期は19年夏以降を予定する。工場の施工は1―3期に分け、総事業費は土地取得費を含めて約40億円を試算している。

 1期工事は平屋一部3階、延べ2000m²程度を想定し、設計業者はこれから決める。2、3期を合わせると延べ4000m²程度の規模を想定する。建設地が決まる時期にもよるが、1期は早ければ18年5月か6月に着工したい意向。2、3期の着工時期は決まっていない。

 工場の建設や運営を担う新会社は、同社と乳業メーカー、生産者のちえのわ事業協同組合(別海)の3者で17年中に設立する。工場では生乳をバターや生クリーム、脱脂粉乳に加工。1―3期が完成すれば、月に1万7000㌧程度の生乳を受け入れられるとしている。

 同社は9月に釧路支部(支部長・福田貴仁福仁畜産社長)を設立。釧路市阿寒町の酪農家8戸が生乳の出荷先を同社に切り替えた。契約農家は増えており、根室管内9戸、釧路管内8戸など道内では26戸に上る。


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