在宅介護施設合築ホームを4分割で年内入札 島牧村

2017年10月18日 07時00分

 島牧村は、遅くとも年内には仮称・在宅介護施設合築ホーム建設を主体、電気、機械、地中熱設備の4分割で、指名競争により入札する意向だ。総事業費は2017年度当初時点で約14億円と試算。18年度にかけての2カ年で工事を進め、19年度の供用を目指している。

 村内には高齢者介護施設がなく、隣接する寿都町、黒松内町内の施設に頼っているのが現状。住民からの設置要望を受け、雇用創出といった観点も踏まえて施設建設を決めた。

 建設地は、中心市街地の泊29の1にある総合福祉医療センター敷地内。規模はRC造、3階(ピロティ部含む)、延べ約2550m²。登録人数上限が29人の小規模多機能型居住介護施設と、10室のサービス付き高齢者向け住宅で構成する。敷地内にはS造、平屋で約10台を収容する公用車用車庫も設ける。

 16年度に実施設計を日本技建、冷暖房に地中熱を利用するための導入調査を有我工業所で進めた。

 17年度当初予算では、初年度工事費として地中熱設備分を含めて約4億2000万円を確保。年内に発注を済ませ、着工準備を整える。

 関連事業では、在宅介護職員等職員住宅1棟新築がある。建設費は約1億円を見込み、泊83の49の村有地に整備する予定。規模はRC造、2階、延べ355m²で、家族向けの3LDK4戸を設ける。設計は16年度にサン設計が担当した。こちらも指名競争で年内に入札する見通しとなっている。


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