札幌市が大通東の土地3700m²取得 活用検討へ

2017年10月19日 19時00分

 札幌市は、日本郵政グループのかんぽ生命保険(本社・東京)が所有していた、中央区大通東2丁目の土地約3700m²を取得したと明らかにした。取得額は20億円。大規模な民間再開発が構想される大通東1丁目に隣接する土地で、大通公園からの眺望やにぎわいの連続性を考え活用を検討していく。

 19日の市議会第1部決算特別委員会でふじわら広昭氏(民進党市民連合)の質問に、高森義憲都心まちづくり推進室長が答えた。

 高森室長は大通公園からの連続性がある同敷地について「都心の景観、眺望確保に重要」と述べ、市のまちづくり推進基金を活用し、8月28日付で取得したと報告。当面は北1西1再開発施工者の作業者用敷地として暫定利用する。

 隣接する東1丁目街区には、北海道電力本店や北海道中央バスのバスターミナル、竹中工務店が所有する土地で劇団四季が運営する北海道四季劇場があり、地権者らが再開発を構想している。

 ことし7月には地権者による札幌創世1・1・1区大通東地区再開発協議会が発足。市は国の補助を活用し、課題の洗い出しや事業の具体化に向けた支援を進め、年度内に再開発推進計画をまとめる予定となっている。


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