スポセン耐震対策で改築を検討 様似町

2017年12月03日 09時00分

 様似町は、スポーツセンターの改築を検討している。町内最大の体育施設であるため各種イベントなどにより利用頻度は高いが、旧耐震基準で建設されているため耐震強度不足を懸念。インフラ整備などを優先しているため基本構想策定のめどは立っていないが、いつでも改築に着手できるよう事前調査を進めていく方針だ。

耐震強度不足の懸念があるため改築を検討している様似町のスポーツセンター 同センターは1972年建設で86年に増築し、SRC造、2階、延べ2252m²の規模。1階にはバレーボールコートを2面取れるアリーナ、2階にはトレーニングルームがある。国道336号沿いの大通1丁目21にある役場、中央公民館と同じ敷地内に位置することから利便性も高く、一般開放のほか各種スポーツ大会も開催され、利用者が多い。耐震診断は実施していないが、老朽化対策が課題となっている。16年度に策定した公共施設等総合管理計画(計画期間17―26年度)では、改築が必要な施設に位置付けた。

 改築する場合、既存施設を解体して現地に建設するか、移転するかの2択。ただ現地改築の場合は解体・建設期間中の代替施設が、移転の場合は大規模な用地が必要となる。着工には課題が多いため、実現に向けて議会と協議を重ねる必要もあるとしている。


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