帯広二建会は23日、帯広建設会館で臨時総会を開き、4氏の入会を承認した。これにより同会の会員数は30人となった。
入会したのは村上土建開発工業(本社・音更)の村上亙専務、河向組(本社・足寄)の河向一城営業部主任、道東建設工業(同)の辻弘平取締役営業企画部長、東亜飯田(本社・帯広)総務部の飯田章太郎氏。
臨時総会で入会が承認され、4氏は会員の前であいさつした。村上専務は「これからは会のため、地域のために頑張っていきたい」と抱負を語った。
また会員の増加や2021年に東京で開く全国建設青年会議は帯広地区が担当するため幹事を2人追加。役員改選で監査を務めた岡崎慶太氏(岡崎組)、石橋堂裕氏(石橋建設)が幹事、監査に福田憲司氏(フクタ)、遊佐俊治氏(遊佐組)が新任した。