オホーツク21世紀を考える会が冊子で歴史的建造物紹介

2019年06月29日 16時00分

27施設を掲載している

 オホーツク21世紀を考える会ニュービジネス委員会は、富里ダムや旧国鉄北見相生駅駅舎、北見ハッカ記念館などオホーツク地域の歴史的な建造物を紹介する冊子「オホーツクの建造物 ダム・橋梁・交通・歴史的建物ほか」を発行した。

 オホーツク21世紀を考える会は「地域戦略」「IT推進」「オホーツクライフ」「ニュービジネス」の4つの委員会を中心に、オホーツク地区の経済の自立や生活充実のための各種調査や提言シンポジウムの開催などの地域貢献活動を進めている。

 ニュービジネス委員会では今回、全国的なダムブームの高まりや鉄道・廃虚施設の観光増加などからオホーツクの建造物に焦点を当て、そこから見える地域の歴史や特性をあぶり出し、新たな観光資源の発展につなげるため作製した。

 冊子では、ダム6カ所、橋梁2橋、駅逓・鉄道6カ所、歴史的建物10施設の整備概要や歴史について説明しているほか、紋別灯台やサロマ湖アイスブームなどの整備についても盛り込んでいる。完成までには2年を費やした。

 A5判、フルカラーの35㌻で、3000部を発行し、網走開建やオホーツク総合局、市町村役場、各観光協会に配布する。

 同委員会は今後、民間観光会社と冊子を活用したバスツアーを企画したい考えだ。

 鴨下辰哉委員長(北辰土建社長)は「オホーツク地域の歴史的な建造物の魅力を知ってほしい。また、その機能や役割を知ることで社会インフラや建設業を理解してもらえれば」と期待を寄せている。(網走)

(北海道建設新聞2019年6月17日付13面より)


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