北見工大生を招き夜間施工見学会 道路工業と河西建設

2019年07月03日 15時00分

 網走開建発注の39号美幌町美幌バイパス報徳舗装修繕を共同体で施工する道路工業(本社・札幌)と河西建設(同・北見)は6月28日、現場内に北見工大の学生を招いて夜間施工見学会を開いた。アスファルト舗装の手順や施工技術などを紹介し、土木の面白さをアピールした。

舗装作業を見学する学生ら

 美幌バイパスは高野交差点―女満別空港IC間8・7㌔を6月24日から7月13日まで夜間通行止めにし、舗装修繕をしている。見学会は建設業の魅力を肌で感じてもらい、担い手確保につなげるために企画したもので、社会環境工学科の学生ら14人が参加した。

 見学会は午後10時から開始。はじめに河西建設の井上靖夫現場代理人が事務所で道路の構造や施工手順を説明した。

 同現場は、舗装の施工前路面計測にオホーツク管内では初めてとなるモービルマッピングシステム(MMS)を採用。MMSについては、高精度レーザースキャナーやGPSアンテナ、カメラなどを搭載した車両で走行して路面の形状を測ることができるほか、交通規制が不要で計測時間の短縮につながると紹介した。

 午後11時には現場に移動し、アスファルトフィニッシャーを使用してアルファルト合材を敷きならし、ローラーで締め固める様子を見学した。

 井上現場代理人は「見学会を通じて少しでも土木に興味を持ってほしい。また、得た知識を今後の研究や就職に役立ててもらえれば」と期待を寄せていた。


関連キーワード: オホーツク 人材確保

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • オノデラ
  • 古垣建設
  • 北海道水替事業協同組合

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

JR札幌駅前の再開発ビル 延べ42万m²の規模で構想 
2020年07月31日 (4,532)
工事が順調に進展 仮称・苫小牧中央インター線
2020年06月16日 (2,337)
道内の「開かずの踏切」 対策検討中は残り3カ所
2020年07月13日 (2,067)
日高自動車道静内―三石間 最短ルートで最大1140億円
2020年07月17日 (1,895)
ススキノの銭湯を無人ホテルに マッシブサッポロ
2020年07月15日 (1,252)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 会社探訪記new

会社探訪記
地域に根差した企業を不定期で紹介します。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第188回は「感染対策」。形だけにならないよう、消毒液はたっぷり使い、マスクは鼻までしっかりしましょう。

連載 深掘り

深掘り
地域発展には欠かせない、新技術と それを発展させたビジネスの創出。 〝勝ち〟にこだわる経営者らの発想や アイデアを紹介します。