7月17日に公開した「e-kensinマップ」の活用モデルとして、多発するクマの目撃情報をまとめた特設ページを公開いたしました。
プレスリリース「札幌圏のクマ出没を見える化した電子地図のご案内」(PDF)
e-kensinマップは北海道建設新聞社と日本不動産研究所が共同開発した、電子地図をベースとした情報共有プラットフォームです。土地に関する様々な情報を電子地図上に集約し、直感的に把握できるようにしました。都市開発のニュース、都市計画情報、地番図、防災情報など土地利用や不動産開発の分析を中心に情報の集積を進めています。
クマ情報は、山岳部の工事などを手掛ける建設業の安全管理の支援を主眼に開設しました。このほか、警察が発表する不審者情報などについても公開しています。