幕別帯広芽室線 仮称みずほ大橋新設に21年度着工

2020年11月20日 10時00分

 帯広建管は2021年度、幕別帯広芽室線道路改築で新設する仮称みずほ大橋の着工を目指している。橋長150m、幅員は車道8・5m、片側歩道2・5mで、上部は2径間鋼橋、下部は杭基礎の逆T式橋台2基、直接基礎の壁式橋脚1基を想定。橋梁の事業費には11億円を試算する。

 同線は幕別町から帯広市、芽室町を通る23㌔の幹線道路。整備により国道38号の渋滞緩和や十勝東部地域へのアクセス強化が期待される。また他の道道などと合わせて帯広、幕別、音更、芽室の1市3町を結ぶ形になり、完成すれば帯広圏都市交通マスタープランでの環状道路が整う。

 15年度に事業着手。未整備区間2・7㌔で、2車線道路の整備と途別川に架かる橋梁の新設を計画する。19年度から暫定土工に入り、20年度は用地補償と並行して盛り土や排水などを進めている。

 道路工は幕別町の千住から札内みずほ町までの2・55㌔で進める。途別川に沿って片側3・25mの2車線、路肩各1・25m、片側歩道2・5mを整備。幕別町の札内東工業団地付近で整備済みの区間と接続する。

 事業完了は25年度を予定。総事業費は34億7100万円で、21年度以降の残事業費に28億円を見込んでいる。

(北海道建設新聞2020年11月19日付7面より)


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