多額の導入費用が課題に
道東5市で電子入札導入に向けた動きが加速している。網走市が2025年度の運用開始に向けて準備を進めるほか、北見市や紋別市は電子入札システムの見積もりを取った。帯広市や釧路市も導入を前向きに検討。コロナ禍の経験や業務効率化を進めたい行政の思惑から、大きな転換期を迎えようとしている。ただ、導入に多額の費用を要することが課題だ。
(記事の全文は北海道建設新聞2023年11月7日付7面に掲載)
多額の導入費用が課題に
道東5市で電子入札導入に向けた動きが加速している。網走市が2025年度の運用開始に向けて準備を進めるほか、北見市や紋別市は電子入札システムの見積もりを取った。帯広市や釧路市も導入を前向きに検討。コロナ禍の経験や業務効率化を進めたい行政の思惑から、大きな転換期を迎えようとしている。ただ、導入に多額の費用を要することが課題だ。
(記事の全文は北海道建設新聞2023年11月7日付7面に掲載)