2003年十勝沖地震の記憶継承 災害風化を食い止めろ

2024年01月15日 17時26分

いま一度対応振り返る機会に

 災害時に必要な建設業の力。1日に発生した能登半島地震でも、地元業者が救助に向けた道づくりや復旧に努めている。緊急対応の経験は次の災害への備えとなる。2003年の十勝沖地震から約20年が経過した今、十勝では当時を知る人が少なくなった一方、対応をマニュアル化した企業はその後の災害対応でも役立てている。

(記事の全文は北海道建設新聞2024年1月16日付7面に掲載)


関連キーワード: 十勝 災害・防災

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • web企画
  • 川崎建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,399)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,267)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,233)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,118)
藻岩高敷地に新設校 27年春開校へ
2022年02月21日 (836)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。