スマホ活用 危険箇所通知や作業を記録
名寄市は、100台の除雪車両にスマートフォンを活用したGPSを搭載し、作業の効率化を図っている。2022年度の実証実験を踏まえて23年度から本格的に全車両へ導入。危険箇所でのアラーム通知や、除雪路線と作業時間の記録が残ることで除雪漏れ防止などに一定の効果が出始めている。(旭川支社・藤井 侑穂記者)
(記事の全文は北海道建設新聞2024年1月30日付10面に掲載)
スマホ活用 危険箇所通知や作業を記録
名寄市は、100台の除雪車両にスマートフォンを活用したGPSを搭載し、作業の効率化を図っている。2022年度の実証実験を踏まえて23年度から本格的に全車両へ導入。危険箇所でのアラーム通知や、除雪路線と作業時間の記録が残ることで除雪漏れ防止などに一定の効果が出始めている。(旭川支社・藤井 侑穂記者)
(記事の全文は北海道建設新聞2024年1月30日付10面に掲載)