オホーツク管内の新庁舎整備進む 未対応は置戸・興部

2024年02月01日 16時30分

 オホーツク管内市町村の庁舎耐震化や建て替え状況が本紙調べでまとまった。旧耐震基準で耐震改修や建て替えといった動きが決まっていないのは置戸、興部の2町。一方、紋別市と佐呂間町、湧別町が新庁舎建設に向けて検討を進めている。直近5年で建て替えを完了したのが4市町、整備中が2市町と、新庁舎建設の動きが加速している。(記事の全文は北海道建設新聞2024年2月2日付9面に掲載)


関連キーワード: オホーツク 庁舎

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 古垣建設
  • 北海道水替事業協同組合
  • 川崎建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

おとなの養生訓 第245回 「乳糖不耐症」 原因を...
2023年01月11日 (1,414)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (1,280)
アルファコート、北見駅前にホテル新築 「JRイン」...
2024年04月16日 (1,160)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,159)
札幌市の地下鉄南車両基地再整備 延べ2.9万㎡増築...
2024年04月03日 (841)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第258回「体温上昇と発熱」。病気による発熱と熱中症のうつ熱の見分けは困難。医師の判断を仰ぎましょう。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第34回「1日2470個のご飯粒」。食品ロスについて考えてみましょう。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第32回「読解力と認知特性」。特性に合った方法で伝えれば、コミュニケーション環境が飛躍的に向上するかもしれません。