マックスバリュ北海道(札幌市中央区北8条西21丁目1の10、出戸信成社長)は、同社のスーパーやドラッグストアなどで構成する苫小牧弥生町ショッピングセンター新設の出店計画を大店立地法に基づき、道に届け出た。9月中旬のオープンを予定する。
23日に告示された届け出によると、いずれもS造、平屋建てで、マックスバリュの店舗棟が延べ2913m²(売り場面積2169m²)、サッポロドラッグストアー(本社・札幌)の店舗棟が延べ1082m²(同913m²)、眼鏡販売のムラタ(本社・同)の店舗棟が延べ141m²(同140m²)の規模。これらのほかに、もう1社が店舗を出す見込み。
駐車場は全体で169台分、駐輪場は60台分をそれぞれ用意する。設計はCITY REAL ESTATEが担当した。
建設地は苫小牧市弥生町1丁目14の1の旧弥生中跡地。新設道路を挟んで北側では、ホーマック(本社・札幌)の苫小牧弥生店新築が控えている。