白老町は、旧社台小を2024年度に内部改修して複合施設化する方針を固めた。衛生設備を新しくする想定で、バリアフリー化も視野に入れる。町高齢者大学や総合型地域スポーツクラブ拠点の機能を集約し、25年4月の開業を目指す。