この記事は北海道建設新聞2022年7月14日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　札幌生コンクリート協同組合は、低炭素型コンクリートの標準化に向けた取り組みとして高炉セメントＢ種とフライアッシュⅡ種を材料に使った試験練りを12日、札幌市内で実施した。北海道開発局などが北海道インフラゼロカーボン試行工事を新設するなど業界で広がる低炭素化に対応するための試み。今後は凍結融解や乾燥収縮など耐久性を試験し、生コンの製造と供給面からゼロカーボン社会に貢献したい考えだ。

▽帯広＝21日▽札幌＝26日▽稚内＝28日▽釧路＝29日▽網走＝8月8日▽留萌＝8月9日▽旭川＝8月22日▽小樽＝8月23日▽函館＝8月24日▽空知＝8月25日▽室蘭＝8月26日

　この記事は北海道建設新聞2022年7月12日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。