根室振興局農村振興課は2023年度、道営草地整備美原地区に着工する見通しだ。23年度は2億円弱を投じて起伏修正などに取り組む見込み。飼料生産基盤を整え、営農作業効率化を図る事業で、総事業費は4億2000万円に上る。26年度の完了を目指す。
この記事は北海道建設新聞2022年11月16日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
コロナ禍で落ち込んだ道内の民泊需要が盛り返している。アフターコロナの浸透や外国人の入国規制緩和などを背景に宿泊者数が伸び、国内外投資家による民泊物件の投資も活発になってきた。これまで札幌中心だった宿泊需要は、ニセコや洞爺湖、富良野といったリゾート地へと広まりを見せている。
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