冬になると凍結や積雪で多くの危険が伴う北海道の路面。ハンドルのない自動運転バスの冬季運行に向けた実証実験が上士幌町で始まった。上士幌町や自動運転車導入企画のＢＯＬＤＬＹ(本社・東京)、十勝バス(同・帯広)などが連携。15―19日に自動運転バス1台が1日当たり20便運行する。除雪や凍結防止剤の散布などで道路環境を整え、安全な運行に挑む。

　この記事は北海道建設新聞2021年12月17日付13面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　道が16日の第4回定例道議会に追加提案した補正予算は、同日可決された。追加補正した総額1637億7941万4000円のうち、工事請負費は1052億3484万3000円に上る。事業別で見ると、建設費が461億7551万9000円、農政費が426億5239万1000円と大半を占めた。

　この記事は北海道建設新聞2021年12月17日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　この記事は北海道建設新聞2021年12月15日付10面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。