士幌町が新「道の駅」建設へ本年度に設計-17年春オープン

2015年04月09日 19時39分

 士幌町は、老朽化した道の駅ピア21しほろに代わる新たな道の駅建設について、基本・実施設計を在来型指名競争で5月下旬に入札する考えだ。2016年度に施工し、17年春のオープンを目指す。概算工事費は6億2970万円としている。

 国道241号沿いの士幌西2線147にある道の駅ピア21しほろは、1989年の建設。97年に道の駅に登録された。大型バス5台、普通車55台などの駐車場や物産館、レストランなどで構成。12年に274号のバイパスが開通してから利用者が急増した。

 町は農協、商工会らと、国道の新ルートを生かした拠点づくり検討委員会を設立し、移転改築を協議。現在地の南側で、241号と274号が交わる士幌西2線134の敷地1万8329m²に移転改築することを決めた。14年度に公募型プロポーザルで基本計画策定をドーコンに委託。計画案がまとまった。

 新施設は道の駅に必要な駐車場やトイレをはじめ、農産物の直売所など現施設の機能を基本とする方針だが、既存店との競合にも配慮して今後詰める。駐車台数も固める。

 建物は地場産材によるW造を基本とし、規模は現施設(延べ437m²)の2倍を想定している。


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