南富良野町は2024年度、道の駅再編整備の第3工区として物産センターを改修する。建築、電気、機械の3分割で5月上旬にも一般競争公告し、6月に入札したい考えだ。工事費には合わせて4億2914万3000円を計上している。
大樹町は、2024年度から始まる第6期総合計画の素案をまとめた。計画期間は33年度までの10年間。基本目標に、自然との共生や地域共創、デジタル化などを掲げた。避難施設の整備や道の駅の機能強化、グループホーム整備の検討などを盛り込んだ。24年3月末までの策定を目指す。
北海道建設新聞の2023年9月25日付9面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
仁木町は農村公園「フルーツパークにき」の道の駅化を検討している。庁内にプロジェクトチームを設置し、基本構想を策定中。事業化が見込める場合、2024年度から2カ年での設計、26年度の改修を視野に入れる。