外国人向け不動産販売の日本信達(本社・小樽)は、抗菌・消臭効果がある光触媒と珪藻(けいそう)土を組み合わせた左官事業「抗菌リフォーム」を展開中だ。日本の伝統と高い機能性を壁に求める海外富裕層の要望がきっかけで2018年に始めた。コロナ禍で2月からは住宅のほか、不特定多数の出入りが多いホテルや飲食店で導入が増えている。
この記事は北海道建設新聞2020年7月22日付9面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
紙面のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索コーナー」でもご覧いただけます。詳しくはこちらのページへ。
詳細はプレスリリースをご覧ください。